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光の軌跡追う流れ星

もしもジャニーズWESTの弟組がホストだったら






もしもシリーズ第1弾〜〜ドンドコドンパフパフ〜〜。(注意:続くかはわかりません)第1弾のお題はこちら!もしもジャニーズWESTの弟組がホストだったら。はい、いきましょう( ◠‿◠ )




ちゃんしげは大学生で東京の大学に上京したんだけどあまり両親に迷惑かけたくないから学費とか自分で払うためにバイトとしてホストしてる。週3。突然2週くらい見ないとおもったらテスト期間。源氏名とか考えるの面倒だからカタカナでダイキとか名乗ってる。昼は大学生で夜はホストなちゃんしげ推せる。おば様から人気。「ダイキくん、大学どう?」「楽しいです!あ〜〜でも、勉強難しくて、、、あはは」ってはにかむちゃんしげにおば様が軽率に惚れる。売り上げはバイトの中では1位でお店でもそこそこいい。(7位くらい)おば様たちはちゃんしげにずっとホストでいてほしいけど理由を知ってるだけあって複雑。一方のちゃんしげはホストやってるくせに成績もそこそこよく、地元の一般企業に就職が決まり潔くホストクラブを辞める。「ダイキ、ほんまに辞めるんか?」「はい、ええ経験でした」って内勤の神ちゃに引き止められるけど潔く辞める。本人的には喋りが上達してこれからの営業に役立ったとホストをやっていたことには前向きでいい社会勉強だったとおもっている。




りゅせは入って5ヶ月とかでナンバーワンになるホストになるべくしてなった男。(自担)流星がもはや源氏名っぽいから流星のままでええやんっていう安易な源氏名。ナンバーワンになる前は初回も着いてたけど最近は初回指名されないと着かない。でもお店にはりゅせ目当てでくるお客様もいるから結局初回指名されて結局初回も着く。連絡先は飲み直しもしくは後日本指名で来てくれたお客様と交換するもののそんなに頻繁に連絡するわけでもない。のくせにたまに「最近顔見いひんけどどうしたん?仕事忙しいん?」とか連絡してくるから軽率に会いに行ってシャンパン入れる。「まあとりあえず飲もうや」が口癖。「最近仕事あんまうまくいってなくて、、、」「そうなん?まあとりあえず飲もうや」「それでね、転職も考えてるの、、、」「そうなんや〜〜大変やな、、、まあとりあえずきょうは飲もうや」ってとにかくお酒がすき。後輩の望を可愛がってよくヘルプについてもらう。休みの日も望と遊ぶ姿をSNSに載せる。パリピ。




望は「とりあえず楽して稼げへんかな〜〜あ、俺かっこいいしホストやろかな!」という軽い気持ちでホストを始めるがその過酷さに挫折したときたまたまりゅせの看板を見つけ「俺、この人の下で働きたい!」ってりゅせのいるホストクラブでホストを始める(長い)(細かい)シャンコがうまい。盛り上げ上手。テンション高い。ヘルプとして入れば先輩ヨイショできるし先輩のお客様からも評判がいい。先輩のお客様や自分のお客様からのんちゃんと呼ばれる。「なあなあのんちゃんも飲んでええ〜〜?」「のんちゃんシャンパン飲みたい〜〜」って甘えられるからついつい「仕方ないなあ、」って言っちゃう。シャンパン入れちゃう。りゅせが1番仲のいい後輩と言っている。休みの日も一緒。りゅせとおそろいのスマホケースにしてる。でもそんなりゅせのことをいつか本気で越えたいとおもっている。




神ちゃはホストというか内勤さんのイメージ。(内勤:ホストのつけ回しや売り上げ管理などをする人)もともと大学で経営を学んでいてその後仕事をどうするか悩んだときにりゅせに「俺将来自分がプロデュースする店出したいんや、そのとき神ちゃんに経営学を活かして内勤として働いてほしい」と言われとりあえずいまりゅせがいるお店で内勤を始める。(実際こんな始まり方は多分ない)みんなのいいお兄ちゃん。スカウトもする。神ちゃがスカウトしてきたホストは大体当たる。だからホストからの信頼も厚い。ナンバーワンにもちゃんと意見できる貴重な存在。





自担贔屓してませ〜〜ん(大声)だってりゅせ絶対ナンバーワンになるもん!!!!!!!!こんなホストクラブ行ってみたい、、、ごほんごほん。





ジャニヲタ専門学生の応援スタンスについて






おもしろそうだな〜〜っていうのと、自分を見つめなおすために便乗してみました。専門学生(医療系)の3年生、今年度(うまくいけば)国家試験です。現場に行きだしたのも彼らがデビューしたのも専門学生になってからなので、専門学生になってからのスタンスでいきます。




▼わたしについて

専門学生3年生。アルバイトは多くて週5。某全国展開しているスポーツクラブのフロントに立ってます。ひとり暮らし。



▼担当:藤井流星くん(ジャニーズWEST

藤井担になったのはここ1年ですが、ずっと関西を追いかけてました(過去記事参照)。基本流星くんにしか興味ありません。流星くんが生きてるこの時代に生きてるわたしマジ最強って本気でおもってる系のヲタクです。


▼テレビを録画する基準

少クラとまいジャニとメンバーが出てるドラマは毎週録画します。あとその都度その都度出てるものは録画してダビングしての繰り返し。お気に入りはわが家のときのネプリーグとVS嵐。あれは何回見ても流星くんがかわいい!!!!


▼雑誌を買う基準

昔はバカみたいに出たら買い出たら買いってしてたし、自分も買わなきゃ気が済まないところもありましたが最近はあまり買ってないです。画像を保存できれば携帯で見ることもできるし、わざわざ買う必要ないかなって。ただ、流星くんが死ぬほどわたしの好みだったときは例外ですぐ財布の紐が緩みます。あと明星の一万字インタビューのときは集めたくてちゃんと買いました。すきな雑誌はダントツでWU誌です。期待を裏切らないWU誌すき。


▼CDを買う基準

全形態買います。これは雑誌と違って買わなきゃ気が済まない。でもイベントの映像が入ってるのは自分が行かなかったこともあり買わなかったです。見ても羨ましくなるだけなので。特典のポスターとクリアファイルの使用方法がわからず放置気味。


▼映像作品を買う基準

初回盤Blu-rayで買います。今までBlu-rayにこだわりはなかったけど、なにわ侍をDVDで予約できず、お金は高いけどBlu-rayでいいや、、、って買ったらBlu-rayの画質の良さに惚れました。あんな綺麗に彼ら(というか流星くん)のことを見れるとは、、、と感動しそれからずっとBlu-rayで買ってます。ドラマなどは自分で録画してダビングしてますので買いません。アゲイン、ごめんね青春、わが家、あさが来た、セカムズ、ちゃんと全部録画してあります。


▼現場に行く基準(遠征する基準)

現場は遠征になるのでお財布と時間と相談します。わたしの専門学校は基本的に長期休みというものが存在しないので、平日公演は行けません(と言いつつ入学してすぐなにとも平日公演のために学校休みました時効とおもって許してください)。初日、オーラスなどは特に気にしませんが、初めて初日入ったときはたのしかったです。長期休みがないので基本日帰りしたい。まだ学生、収入はアルバイトしかないので無理しない程度に入ります。量より質。遠征もせいぜい横アリまでくらいのスタンスです。でも各公演ひとつはどっかで入りたいので入ってます。


▼グッズを買う基準

ジャニショ写真はあまり買いません。画像を保存して満足します。欲しくなったらメルカリで買います。ジャニショに行くのがただただ面倒なだけです(笑)
コンサートグッズだと必ず買うのはペンライトとツアータオルとパンフと流星くんの団扇と流星くんのフォトセ。これは絶対。あとは変にたくさんいろんなグッズを買うよりフォトセットを買って流星くん個人の売り上げに貢献したい派です(これがほんとに個人の売り上げになっているのかわかりませんが)。ただラキセに行ったとき制限があってびっくりしました(笑)仲の良いお友達とそのフォトセを交換するのがすきです。後々欲しくなったのはメルカリで買います。メルカリ様々。


合言葉は「まだ学生だから、」で我慢するところは我慢します。というか、我慢することを覚えました(笑)来年には社会人になってるし、きっともっと自由にヲタクできるはず!わたしのヲタ卒はまだまだ先になりそうです。





【記録用】藤井流星くんに担降りした話






5月5日、わたしは担降りをした。元担の団扇を降ろして、流星くんの団扇を持った。きらきら輝く流星くんの担当を名乗りたいと思った。と言うか、もう嘘はつきたくなかった。

遡ること3年前、わたしはジャニヲタになった。担当は重岡大毅くん。きっかけは確か少クラで関ジュ通信(名前が定かでない)を見て、重岡くんに一目惚れした。あの笑顔とあどけなさが好きで、でも歌うとかっこよくて。みるみるうちに好きになった。その年の夏松竹と日生は行けなくて、でもグッズを買いにわざわざ日生まで行った。公開された映画は4枚前売りを買ってわざわざ車で2時間かけて見に行った。この頃みんなに「ジャニーズ好きなの?誰好き?」「重岡くん!」「え、誰?」って言われたのも今ではいい思い出(笑)

そしてその年の冬松竹で、重岡くんはソロコンサートをした。漠然と「ああ、重岡くんはもうそろそろデビューするんだな」って思った。そしてそれは元旦に現実となった。そこに流星くんは、いなかったけど。

テレビの前で愕然とした。嬉しいことなのに喜んじゃいけない雰囲気が嫌だった。重岡くんはずっとデビューしたくて頑張ってたのに、笑えないデビューになったのがつらかった。そしてその日のうちにデビュー記念公演が日生劇場であることが発表された。初めて自分でチケットを取った。笑えてない重岡くんに、それでもわたしは重岡くんがデビューしてくれてうれしいよって伝えたかった。

2月5日、ジャニーズWESTの7人でのデビューが決まった。次の日のニュースで見た重岡くんは笑顔だった。嬉しくて泣いた。初めて他人のことで嬉しくて泣いた。心置きなく重岡くんを見に行けると思ってた。

日生に行って、重岡くんを見た。きらきらしていた。でももうひとり、目で追ったメンバーがいた。藤井流星くんだった。

ジュニア時代、わたしは流星くんをそんなに好きではなかった。好きでないというより、興味がなかった。よく流星くんに「(性格が)似てるね」って言われるけど、それ以上でもそれ以下でもなく、興味がない。かっこいいと思うけど、興味がない。要するに、興味がない存在だった(ごめんなさい)。

でもあの日、生で流星くんを見て絶句した。輝きすぎて。「こんなにかっこいいひとが世の中にいるのか、、、」と。芝居、歌、ダンス、トーク、どれも素敵だった。家に帰ってから、ひたすら流星くんの画像を探したのは言うまでもない。

でも結局、それからもずるずると重岡担をしていた。日生で流星くんに降りるかと思いきや、その後のなにわともあれほんまにありがとう新橋公演でまた重岡くんに引き寄せられ、その後の台風n日生でまた流星くんに降りたくなり、その後のごめんね青春でまた重岡くんに引き寄せられ、羊魂で重岡くんに引き寄せられ、なにわ侍で重岡くんに引き寄せられ、その後のようこそわが家へでまた流星くんに降りたくなって、、、の繰り返し。決められない女つらい。

でもそんなわたしが担降りを決めた。5月5日、横アリで。パリピボの横アリ公演2日目、わたしは過去で1位2位を争うくらいの良席だった。そこで流星くんを見て、やっぱり流星くんはきらきらしてて、「すきだな」って思った。重岡くんの団扇を持っているのに、目が行くのは流星くんばっかりで。流星くんから目が離せなかった。でも、重岡くんのことも裏切れない。だから最後、アンコールでのお立ち台でもし重岡くんが来たら、わたしは流星くんのことを見るのをやめて、これからずっと重岡担でいようと決めた(今思えばそんな運任せでよく担当決めようと思ったな自分)。でも神様ってすごいですよね。だって最後のお立ち台、わたしの前に現れたの、流星くんだったんですもの。落ちた。落ちる音がした。重岡くんの団扇を置いて、流星くんの団扇を持った。ふと、「あ、これが担降りなんだな」って思った。案外冷静だった。

担降りしてみて気持ちがすごく楽になった。ほんとはわたし、ずっと藤井担を名乗りたかったのかもしれない。重岡くんのことはだいすきだったけど、いつしかそれが義務になって、意地になっていたのかもしれない。

そして今年3月、藤井担になって初めての現場を迎えた。「現場に行けば元担がいる、もしかしたら元担に戻ってしまうのではないか」と不安だったけど、そんな不安はいらないほど、藤井流星くんしか見えませんでした。なんだか、ちゃんと藤井担になれた気がしました(笑)重岡大毅くん、今までありがとう。藤井流星くん、これからも末永くよろしくお願いします。